ニョロトノ基本情報

タイプ:水
特性:あめふらし(天候が雨になる。)
そのほかにしめりけ、ちょすいも選択可能。 4倍弱点:なし
2倍弱点:電気・草
1/2軽減:炎・水・氷・鋼
1/4軽減:なし
効果なし:なし
ニョロトノ総評
高めの特防を持つ単水タイプのポケモン。何より、特性あめふらしが個性。特攻はそこそこあるため水技の火力は高いと言える。
第7世代ではペリッパーも特性あめふらしを獲得したが、ニョロトノのほうが合計種族値は高い。
雨パーティにはもちろん、単体で使っても戦えるポケモンだ。
こだわりスカーフアタッカー ニョロトノ育成論
特性:あめふらし(天候が雨になる。)性格:おくびょう(素早さ↑攻撃↓)
持ち物:オボンの実
努力値:HP4 特攻252 素早さ252
技1:ハイドロポンプ
(威力120で命中85、威力が高いが命中不安。)
技2:なみのり
(威力90で命中100、命中安定。)
技3:れいとうビーム
(威力90で命中100、水を半減する草・ドラゴンに刺さる。)
技4:どくどく
(突破できない特殊受けに有効。)
努力値はこだわりスカーフ素早さ全振りでちょうど130族抜きになる。
特攻にも全振りで火力を確保。
相手の耐久力にあわせて技1:ハイドロポンプと技2:なみのりを使い分ける。
水を半減する草・ドラゴンには技3:れいとうビームを撃つ。
突破できない特殊受けには技4:どくどくを先制で撃ち、その後撤退する。
パーティ構成
ニョロトノは単体でも十分活躍できるポケモンだがやはり、すいすい持ちなど雨下で活躍できる相棒と組ませたい。
オススメはキングドラやメガラグラージだ。
草タイプでかつ氷技が弱点ではないユキノオー、ナットレイ、メガフシギバナなどが厄介。
メガチャーレムをパーティにいれておけば格闘技でユキノオー、ナットレイ
しねんのずつきでメガフシギバナを突破可能。
ニョロトノのレート対戦遭遇率
使用率は第六世代に比べると少し下がった印象。ペリッパーという特性あめふらしの選択肢ができて使用者が分散したのだろう。
とはいえニョロトノ使用者もまだまだおり、対策が必要だ。
ニョロトノ対策
天候を変更できるポケモンを使えば、ニョロトノの火力を下げ、ニョロトノの後続にいるであろう雨エース対策にもなる。
ユキノオーならば水タイプを半減でき、氷等倍で天気をあられにできるので最有力候補。
メガフシギバナやナットレイならば雨下でもニョロトノの火力を受け止められる。
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