キリキザン基本情報

タイプ:悪・鋼
特性:まけんき(能力を下げられた時、攻撃が2段階上昇する。)
その他にせいしんりょく、プレッシャーも選択可能。
4倍弱点:格闘
2倍弱点:炎・地面
1/2軽減:ノーマル・草・氷・飛行・岩・ドラゴン・ゴースト・悪・鋼
1/4軽減:なし
効果なし:毒・エスパー
キリキザン総評
高い攻撃を持つ悪×鋼。HPは低いが防御も高めであるため物理耐久はそこそこある。一方、特殊耐久は低い。
格闘が4倍なのは気になるが、耐性は半減9、効果なし2と非常に優秀。
素早さは低めだが、タイプ一致先制技のふいうちを覚えるのである程度カバーできる。
積み技、補助技も豊富。
ふいうちは扱いが難しく、格闘技4倍もあるので安定はしないが
刺さる相手には圧倒的に強いポケモン。
おいうちアタッカー キリキザン育成論
特性:まけんき(能力を下げられた時、攻撃が2段階上昇する。)性格:いじっぱり(攻撃↑特攻↓)
持ち物:こだわりハチマキ
努力値:HP252 攻撃252 素早さ4
技1:おいうち
(威力40 命中100、逃げようとしたエスパーとゴーストに致命傷を負わせる。)
技2:ふいうち
(威力70 命中100、相手が攻撃しないと発動しないが高威力の先制技。)
技3:アイアンヘッド
(威力80で命中100、フェアリーに刺さる。)
技4:ハサミギロチン
(命中30で一撃必殺。悪技鋼技で突破できない相手に。)
エスパーやゴーストに繰り出し、こだわりハチマキで強化した技1:おいうちで確実に狩る。
終盤HPの減った相手を技2:ふいうちで狩る。
フェアリーや悪技に強い相手には技3:アイアンヘッド。
悪技でも鋼技でも突破できない相手には技4:ハサミギロチン。
格闘技を持っていそうな相手からは逃げること。
相手の行動さえ読めれば大活躍もできるが、読めないと何もできずにやられることも。
読みが必要な上級者向けのポケモン。
パーティ構成
キリキザンの相棒としてオススメはカイリューやボーマンダだ。キリキザンの弱点である地面を無効化、炎と格闘を半減できる。
キリキザンのレート対戦遭遇率
使用率は高くはない。第6世代と比べ、少し使用率が落ちた印象。ふいうちの威力低下やフェアリーの増加が影響しているのだろう。
安定性はないが読み間違うと面倒なことになる相手なので注意。対策しておこう。
キリキザン対策
耐久は物理、特殊共そこまで高くない。また、技威力が低いため、つるぎのまいを積まれない限り、超高火力にはならない。
ある程度耐久があり、キリキザンより速いポケモンで弱点をつけば勝つのは難しくない。
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