キリキザン基本情報

タイプ:悪・鋼
特性:まけんき(能力を下げられた時、攻撃が2段階上昇する。)
その他にせいしんりょく、プレッシャーも選択可能。
4倍弱点:格闘
2倍弱点:炎・地面
1/2軽減:ノーマル・草・氷・飛行・岩・ドラゴン・ゴースト・悪・鋼
1/4軽減:なし
効果なし:毒・エスパー
キリキザン総評
高い攻撃を持つ悪×鋼。HPは低いが防御も高めであるため物理耐久はそこそこある。一方、特殊耐久は低い。
格闘が4倍なのは気になるが、耐性は半減9、効果なし2と非常に優秀。
素早さは低めだが、タイプ一致先制技のふいうちを覚えるのである程度カバーできる。
積み技、補助技も豊富。
ふいうちは扱いが難しく、格闘技4倍もあるので安定はしないが
刺さる相手には圧倒的に強いポケモン。
ふいうちアタッカー キリキザン育成論
特性:まけんき(能力を下げられた時、攻撃が2段階上昇する。)性格:いじっぱり(攻撃↑特攻↓)
持ち物:アクZ
努力値:HP228 攻撃252 防御4 特防12 素早さ12
技1:ふいうち
(威力70 命中100、相手が攻撃しないと発動しないが高威力の先制技。)
技2:アイアンヘッド
(威力80で命中100、フェアリーに刺さる。)
技3:つるぎのまい
(攻撃を2段階上昇させる。)
技4:みがわり
(HPの4分の1を使ってみがわりをつくる。)
HPは228振り、みがわりを使うので4n+1調整
威力140のZふいうちや技3:つるぎのまいを積んでの技1:ふいうちで戦う。
フェアリーは技2:アイアンヘッドで処理。
技1:ふいうちは読まれやすいので、相手が積み技を持つポケモンならば技4:みがわりをおりまぜる。
格闘技を持っていそうな相手からは逃げること。
相手の行動さえ読めれば大活躍もできるが、読めないと何もできずにやられることも。
読みが必要な上級者向けのポケモン。
パーティ構成
キリキザンの相棒としてオススメはカイリューやボーマンダだ。キリキザンの弱点である地面を無効化、炎と格闘を半減できる。
キリキザンのレート対戦遭遇率
使用率は高くはない。第6世代と比べ、少し使用率が落ちた印象。ふいうちの威力低下やフェアリーの増加が影響しているのだろう。
安定性はないが読み間違うと面倒なことになる相手なので注意。対策しておこう。
キリキザン対策
耐久は物理、特殊共そこまで高くない。また、技威力が低いため、つるぎのまいを積まれない限り、超高火力にはならない。
ある程度耐久があり、キリキザンより速いポケモンで弱点をつけば勝つのは難しくない。
キリキザン育成論まとめへ戻る。
頭文字検索で育成論を探そう!
スポンサーリンク