ヒードラン基本情報


タイプ:炎・鋼
特性:もらいび(炎技を受けると無効にしてこちらの炎技の威力が1.5倍になる。)
4倍弱点:地面
2倍弱点:水・格闘
1/2軽減:ノーマル・飛行・エスパー・ドラゴン
1/4軽減:草・氷・虫・鋼・フェアリー
効果なし:

ヒードラン総評

 非常に高い特攻を持つ炎×鋼タイプ。
防御と特防が高く、HPも91、攻撃も90とそこそこあり、素早さ以外は優れている。
半減が4タイプ、4分の1に軽減が5タイプ、もらいびをあわせ無効2タイプと耐性が凄まじく多い。
一方、メジャーな地面が4倍弱点であるという欠点もある。
強い相手にはとことん強く弱い相手にはとことん弱い。
ヒードランの苦手な相手は別のポケモンで対策しよう。



どくみが型 ヒードラン育成論

特性:もらいび(炎技を受けると無効にしてこちらの炎技の威力が1.5倍になる。)
性格:ひかえめ(特攻↑特防↓)
持ち物:たべのこし
努力値:HP212 特攻44 素早さ252
技1:マグマストーム、かえんほうしゃで選択
技2:どくどく
(命中90で相手を猛毒にする。)
技3:まもる
(どくどくをうった後の時間稼ぎ1)
技4:みがわり
(どくどくをうった後の時間稼ぎ2)

 努力値は素早さに全振り。HPを16n+1調整、HPを奇数にしつつたべのこしの回復量を重視した。
残りを特攻に振った。
基本的にはヒードランより遅い有利な相手に後だしして技2:どくどくを撃つ。
次のターンにヒードランが先手をとれるなら、
技3:まもると技4:みがわりを繰り返し、毒で倒す。
相手が技2:どくどくを撃ったターンに交代し、ヒードランより速い苦手な相手の場合は一旦退く。
再度有利な相手に後出しして、みがわりをつくる。
これで、ヒードランが苦手な相手に交代されても、まもるとみがわりを繰り返し毒で倒せる。
技4は選択。
拘束技のマグマストームはどくどくと相性がいいが、命中率が低い。
かえんほうしゃならば命中安定。




パーティ構成

 オススメの相棒はカプ・プルルやエルフーンだ。
ヒードランの弱点である地面、水、格闘を半減できる。
ヒードランはカプ・プルルやエルフーンの弱点の毒、炎を無効化、氷と鋼を4分の1、飛行を半減できる。
相性はとても良いといえる。


ヒードランのレート対戦遭遇率

 使用率は第6世代よりもさらに増した印象。
どくみが型、アタッカー、こだわりスカーフでの奇襲型など型が読みずらいが
どくみが型が一番多い。


ヒードラン対策

 地面技を先制で叩き込めるポケモンを用意しておくのが有効。
ただし、相手もヒードランの相棒ポケモンを用意している可能性が高い。
後続を考えて技を選択したい。

ヒードラン育成論まとめへ戻る。
頭文字検索で育成論を探そう!

  スポンサーリンク