メガゲンガー基本情報

タイプ:ゴースト・毒
特性:かげふみ(相手を交代できないようにする。)
4倍弱点:なし
2倍弱点:地面・エスパー・ゴースト・悪
1/2軽減:草・フェアリー
1/4軽減:毒・虫
効果なし:ノーマル・格闘
メガゲンガー総評
非常に高い特攻と素早さを併せ持つメガシンカポケモン。耐久もメガシンカ前に比べ改善され、物理耐久については少し低い程度、特殊耐久は並レベルになっている。
何より特性かげふみが強力で、有利対面で相手を逃さずに狩ることができる。
特攻は非常に高いのだが、技威力が低く、超高火力は出せない。
メガシンカ前の特性がふゆう→のろわれボディになったので地面技を撃たれる可能性が増した。
第7世代でのみちづれやおにびの弱体化で耐久型はやりずらくなった。
一方、初速から素早さ130で動けるのでアタッカー型の安定性は増したと言える。
高速特殊アタッカー メガゲンガー育成論
特性:かげふみ(相手を交代できないようにする。)性格:おくびょう(素早さ↑攻撃↓)
持ち物:ゲンガナイト
努力値:HP4 特攻252 素早さ252
技1:ヘドロばくだん
(威力90 命中100、命中安定のメインウェポン)
技2:シャドーボール
(威力80 命中100、威力控えめだが命中安定。)
技3:きあいだま
(威力120で命中70 命中不安だがノーマルや鋼に刺さる。)
技4:おにび
(命中85で火傷にする。逃げられないので使いやすい。)
有利な相手に対し、技1:ヘドロばくだんや技2:シャドーボールで攻撃して狩っていく。
ヘドロばくだんを無効化する鋼やシャドーボールを無効化するノーマルには技3:きあいだまが刺さる。
メガゲンガーより遅い物理アタッカー相手の場合は先制技4:おにびで機能停止に追い込む。
ただし、こだわりスカーフの奇襲やラムのみに注意。
耐久が低いので後続を無償降臨させられるポケモンがいるとより戦いやすくなる。
パーティ構成
メガゲンガーの相棒としてオススメはサザンドラだ。メガゲンガーの弱点であるエスパーを無効化、地面を特性ふゆうで無効化、ゴースト・悪を半減できる。
また、メガゲンガーはサザンドラの弱点である格闘を無効化、虫を4分の1に軽減、フェアリーを半減できる。
相性はかなり良いといえる。
メガゲンガーのレート対戦遭遇率
使用率は第6世代に比べれば少し低下した。しかし、それでも使用率はそこそこ高い。
メガゲンガーが多いが、通常ゲンガーもいる。
特性かげふみを持つ危険なポケモンなので対策必須だ。
メガゲンガー対策
ボルトチェンジやとんぼがえりがあれば、メガゲンガーの特性かげふみから逃げられる。物理耐久は高くないのでランドロス、サザンドラ、ガブリアスなどにこだわりスカーフを持たせ、
先制一撃で倒すのも良い。
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