メガフシギバナ基本情報


タイプ:草・毒
特性:あついしぼう(炎タイプか氷タイプ攻撃された時、ダメージを半減する。)
4倍弱点:なし
2倍弱点:炎・氷・飛行・エスパー
1/2軽減:水・電気・格闘・フェアリー
1/4軽減:
効果なし:なし

メガフシギバナ総評

 高い防御、特攻、特防を持つポケモン。
特性あついしぼうにより、炎技と氷技が半減され等倍ダメージになる。
そのため実質弱点は飛行とエスパーだけになるため、耐性に優れている。
ギガドレイン、こうごうせいと言ったHP回復技や、やどりきのタネ、ねむりごなといった優秀な補助技を覚える。
技候補が多く、型が読まれずらいのは大きな強みといえる。



ギガドレインアタッカー メガフシギバナ育成論

特性:あついしぼう(炎タイプか氷タイプ攻撃された時、ダメージを半減する。)
性格:おだやか(特防↑攻撃↓)
持ち物:フシギバナイト
努力値:HP252 特攻4 特防232 素早さ20
技1:ヘドロばくだん
(威力90で命中100、命中安定のメインウェポン。)
技2:めざめるパワー炎
(威力60で命中100、ナットレイなどに刺さるサブウェポン。)
技3:やどりきのタネ
(相手から毎ターンHPを吸い取る。)
技4:こうごうせい
(体力を半分回復する。)

 素早さ20振りでマリルリなど準速50族抜き、HPに全振り、残りを特防に振った。
フェアリー、水、電気などの特殊アタッカーに繰り出し、 技1~3を使って反撃する。
HPが減ったら技3:こうごうせいで回復する。
特攻には4しか振ってないので火力はそこまでない。
相手が耐久が高めの場合は特に、技1、2より技3:やどりきのタネを積極的に使いたい。
相手の居座り、積み防止になる。



パーティ構成

 相棒としてはエンペルトがオススメだ。
メガフシギバナの弱点であるエスパー、飛行を半減することができる。
エンペルトから見ても、弱点である電気、格闘をメガフシギバナは半減できる。


メガフシギバナのレート対戦遭遇率

 第6世代に引き続きそこそこ使用されているポケモン。
10戦すれば1戦くらいはメガフシギバナが入っているパーティに遭遇する。


メガフシギバナ対策

 高い防御、特攻、特防を持ちギガドレインもあるため、並みのアタッカーでは突破できない。
弱点が少ない上、メガフシギバナの弱点をつけるポケモンでも
後出しではねむりごなで眠らせれ、返り討ちにあう場合もある。
対面からメガボーマンダやメガメタグロスで倒すのが最も確実。

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