メガフシギバナ基本情報


タイプ:草・毒
特性:あついしぼう(炎タイプか氷タイプ攻撃された時、ダメージを半減する。)
4倍弱点:なし
2倍弱点:炎・氷・飛行・エスパー
1/2軽減:水・電気・格闘・フェアリー
1/4軽減:
効果なし:なし

メガフシギバナ総評

 高い防御、特攻、特防を持つポケモン。
特性あついしぼうにより、炎技と氷技が半減され等倍ダメージになる。
そのため実質弱点は飛行とエスパーだけになるため、耐性に優れている。
ギガドレイン、こうごうせいと言ったHP回復技や、やどりきのタネ、ねむりごなといった優秀な補助技を覚える。
技候補が多く、型が読まれずらいのは大きな強みといえる。



ギガドレインアタッカー メガフシギバナ育成論

特性:あついしぼう(炎タイプか氷タイプ攻撃された時、ダメージを半減する。)
性格:ひかえめ(特攻↑攻撃↓)
持ち物:フシギバナイト
努力値:HP252 特攻236 素早さ20
技1:ギガドレイン
(威力75で命中100、与えたダメージの半分を吸収できるメインウェポン。)
技2:ヘドロばくだん
(威力90で命中100、命中安定のメインウェポン2)
技3:めざめるパワー炎
(威力60で命中100、ナットレイなどに刺さるサブウェポン。)
技4:ねむりごな、やどりきのタネから選択。

 素早さ20振りでマリルリなど準速50族抜き、HPに全振り、残りを特攻振った。
技1:ギガドレインでHPを回復しながら戦っていく。
ギガドレインでは威力が物足りない時やフェアリー相手なら技2:ヘドロばくだん。
草技・毒技ではどうしようもないナットレイには技3:めざめるパワー炎を使う。
技4はねむりごなならメガフシギバナが苦手とする後続に交代されても処理できる。
ただし命中が不安。
やどりきのタネなら命中がねむりごなより安定し、相手の居座りを防げる。



パーティ構成

 相棒としてはエンペルトがオススメだ。
メガフシギバナの弱点であるエスパー、飛行を半減することができる。
エンペルトから見ても、弱点である電気、格闘をメガフシギバナは半減できる。


メガフシギバナのレート対戦遭遇率

 第6世代に引き続きそこそこ使用されているポケモン。
10戦すれば1戦くらいはメガフシギバナが入っているパーティに遭遇する。


メガフシギバナ対策

 高い防御、特攻、特防を持ちギガドレインもあるため、並みのアタッカーでは突破できない。
弱点が少ない上、メガフシギバナの弱点をつけるポケモンでも
後出しではねむりごなで眠らせれ、返り討ちにあう場合もある。
対面からメガボーマンダやメガメタグロスで倒すのが最も確実。

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