バシャーモ基本情報

タイプ:炎・格闘
特性:かそく(毎ターン素早さが1段階上昇する。)
4倍弱点:なし
2倍弱点:水・地面・飛行・エスパー
1/2軽減:炎、草、氷、悪、鋼
1/4軽減:虫
効果なし:なし
バシャーモ総評
高い攻撃と特攻を持つ炎×格闘のポケモン。耐久は低めで、素早さは並みだが、特性かそくで毎ターン速くなる。
技威力も高く、技範囲も広い。
メガバシャーモと比べても、道具が自由なことは長所。
両刀アタッカー バシャーモ育成論
特性:かそく(毎ターン素早さが1段階上昇する。)性格:うっかりや(特攻↑特防↓)
持ち物:きあいのタスキ
努力値:HP4 特攻252 素早さ252
技1:オーバーヒート
(威力130で命中90、特攻2段階減少が痛いが物理技もあるのでデメリットが少ない。)
技2:とびひざげり
(威力130で命中90、外すと反動ダメージ。攻撃には振っていないがそこそこ火力はある。)
技3:めざめるパワー氷
(威力60で命中100、メガボーマンダ、ガブリアスなどに刺さる。)
技4:まもる
(かそくの時間稼ぎ、様子見に。)
努力値は特攻、素早さに全振り。
かそくが1回発動すると最速123族抜きとなり、オンバーン、ゲッコウガ、メガボーマンダなどを抜ける。
技4:まもるでかそくを1回発動させてから行動するのが基本。
ただ、まもるはあまりにも読まれやすいので、相手に積まれたり、有利な相手に交換されたりする場合がある。
相手が脅威でなかったり、最初からこちらのほうが速い場合、交代すると判断した場合は
最初から技1~3で攻撃していくのもありだ。
万が一、こだわりスカーフなどで先制攻撃されたとしても、きあいのタスキで生き残り、最低限の仕事はできる。
パーティ構成
オススメの相棒はサザンドラだ。バシャーモの弱点である水を半減し、エスパーと地面を無効にできる。
バシャーモのレート対戦遭遇率
使用率は第6世代よりもさらに高くなった。メガバシャーモが一番多いが、持ち物を自由にできる通常バシャーモもいる。
遭遇率、危険度共に高く対策は必須だ。
バシャーモ対策
もらいびシャンデラならば、バシャーモの一致技の炎、格闘を両方無効にできる。その他、メガボーマンダやギャラドスでも半減できる。
マリルリやゲッコウガの先制技があれば、バシャーモに積まれたとしても
上から叩き、全抜きを止められる。
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